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※コンタクトレンズを取り扱うときは…
  • 取り扱う前には、必ず石鹸で手をよく洗い、水道水でよくすすいだ手で取り扱い下さい。
    (ただし、ソフトコンタクトレンズをお使いの方は水道水ですすいだ後、清潔なタオルでよく手を拭いてからソフトコンタクトレンズに触るようにしましょう)
  • 保存ケースも水道水でしっかりと洗い、乾燥して常に清潔な状態を保つようにしましょう。
  • 保存液は毎日交換しましょう
※ケアの種類と特徴
【ハードコンタクトレンズ】


●1液つけ置きタイプ
1本で洗浄・保存・タンパク除去ができるタイプです。こすり洗いした後に専用ケースに洗浄・保存液を入れて保存、消毒をします。


●2液つけ置きタイプ
洗浄・保存液とタンパク分解酵素剤が2本に分かれたタイプです。
洗浄・保存液を専用ケースに入れた後コンタクトレンズを専用ケース入れて保存・消毒を行います。また、定期的にタンパク分解酵素を保存液に入れてタンパク除去を行います。


●微粒子(研磨剤)入り洗浄液
汚れのつよいときや、定期的なこすり洗いに使う洗浄液です。
注:表面処理されているハードコンタクトレンズには使えません。


☆使用されているハードコンタクトレンズや目に合ったものをご使用ください。
☆詳しい使い方は、使用される洗浄液の取り扱い説明書をよく読み使用方法を守ってお使いください。



【ソフトコンタクトレンズ】


●マルチパーパスソリューション(MPS)
1本の洗浄液で洗浄・すすぎ・保存・消毒をおこなうタイプです。
付属の専用ケースに洗浄液を入れ、ソフトコンタクトレンズをこすり洗いした後、ケースに保存して消毒をおこないます。


●過酸化水素タイプ
専用ケースにソフトコンタクトレンズを入れ、過酸化水素を入れて洗浄・消毒を行うタイプです。
過酸化水素の消毒効果は高いですが、直接目に入ると強い痛みや角膜に傷を作ってしまうので、中和作業が必要になります。中和作業や中和に要する時間は製品によって違います。


●煮沸消毒
専用のケースと専用の煮沸器を用いて消毒をおこないます。
以前はソフトコンタクトレンズのケアは煮沸消毒が主でしたが、現在は使い捨てレンズが主流となり、ほとんど使われなくなった方法です。
※煮沸消毒はソフトコンタクトレンズによっては使えるもの、使えないものがあります


☆使用されているソフトコンタクトレンズや目に合ったものをご使用ください。
☆詳しい使い方は、使用される洗浄液の取り扱い説明書をよく読み使用方法を守ってお使いください。
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